COLUMN

生命保険もネット化で変革の時代へ

ネット化社会の到来により、今まで情報の伝達を人間中心に営業を行っていたビジネスには、大きな変革期を迎えています。生活に身近な生命保険はその代表格と言えるでしょう。

大手生命保険会社の新規契約が伸び悩む中、複雑で高い保険料に疑問を感じている消費者意識も、確実に変化しています。

今回は最近、急速に伸びているネット保険会社「ライフネット生命」についてご紹介したいと思います。

「ライフネット生命」の特徴は、シンプルさと保険料の安さです。
・保険の種類は3種類(死亡保険1つ、医療保険2つ)
・手数料を抑えたことによる保険料の安さ。

すべての手続きをネット化することで、人件費や店舗費がといった手数料を抑えたことが、安さにつながっているようです。

また同社、出口社長の生保に対する想いも、幅広い年代から指示される理由が伺えます。先日、ギャルママ達との交流会を行われたようです。私としてもネット化よりも、どちらかと言えばこっちに興味がありますね。 

ライフネット生命保険:「日本ギャルママ協会のと交流」 

 

以下、出口社長のブログ記事を拝借

『ライフネット生命は「20代、30代の子育て世代の生命保険料を半額にすることで、安心して赤ちゃんを産み、育ててほしい」という思いで、立ち上げた会社です。今回、ギャルママさんたちと話せたことで、ライフネット生命の思いとマニフェストは決して間違ってはいないということを改めて実感しました。』

同社では非常に共感できるマニフェストを掲げられています。今後、こういった熱い志を持った会社を応援したいものです。


担当:上原