最近、Facebook企画の提案するにあたり、お客様からもよく言われますね。「Facebookやりたいけど、職場の上司とか社長が友達申請してきて困る...。」というお話。結構、これで苦しんでいる方は多いようですね。
以下、本日の日経新聞朝刊の記事によると、
男性に友達承認を求めてきたのは40代の上司。「なぜ承認してくれないんだ」と催促され、渋々応じた。上司を友達に承認すれば、学生時代の友人らとの近況報告など気楽なやりとりを読まれてしまう。案の定、休日も上司がコメント。返信が苦痛となり、今ではほとんど書き込まなくなった。
同協会の中村洸太理事によると、SNS利用に関する職場での悩みはこの1年で十数件聞くようになり、中村理事は「SNSで上司が自身の投稿への反応を過度に求めることなどはパワーハラスメントにならい、ソーハラと呼ばれる。一昨年は聞かなかった傾向」と指摘する。
とか。
今後、パワハラ、セクハラに続く「ソーハラ」って言葉が流通しそうですね。