COLUMN

『イクメンパパ体験記』

本日は午前中、息子の通う保育園にて、イクメンパパ体験をしてきました。これは園児たちと一緒に、保育現場を体験するものです。以前からやってみようと思っていたのですが、思い切って申し込んでみました。長男は少し前から大喜びで、テンション↑でした。「お父さん先生が来る!」ということで嬉しかったみたいです。


鬼ごっこしてるんだけど、超楽しそうな感じ伝わるかなぁ。子供達逃げまくり。だって本気のウェアとランニングシューズ武装だし。

毎朝通っている保育園ですが、いざとなると緊張しますね。でも、長男のクラスで担任の先生に紹介されてすぐ、みんなが寄ってきて、かまってくれたので、あっという間に溶け込むことができました。


午前中は外で氷鬼、バナナ鬼をみんなでやったのですが、またまたこの遊びがハードなんです。鬼の人は常に追いかけ回すことになり、また逃げる時もやたらと的にされ追いかけられるので、なかなか休む暇がありません...。とてもいい運動になりました。


お昼はみんなと一緒に、給食をいただきました。僕はペネロペ班に入れてもらったのですが、たまたま妻が詰めてくれたおにぎりもペネロペ?風でした。(ご飯だけ持参することになっています)先生方にも「お父さん、かわいい〜」と言われ、照れくさかった。 で、イクメンパパ体験はここで終わり。


最後は全員とお別れのハグを交わし、泣きそうになりながら、保育園を後にしました。 子供ってそれぞれ個性があって、いつも自分の子供しか見てないから、面白いし勉強になる。本当に貴重な体験でした。先生、みんなどうもありがとう!