COLUMN

世界規模のサイバーセキュリティイベント「CYBERTECH TOKYO」に出展しました

みなさん、こんにちは。レジェンド鈴木です。2019年も早いものであと10日ほど。令和元年もアッと言う間でしたね。来年はオリンピックイヤーということで、今年以上に楽しめる一年にしたいものです。

 

さて、先月11月26日、27日に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された、イスラエル発、世界規模のサイバーセキュリティイベント「CYBERTECH TOKYO」に、弊社Real iDが出展してきました。今回はそのイベントの様子をレポートしたいと思います。

まずは目に付くのは、会場エントランスに設置されたイベントパネル。各スポンサー、出展企業ロゴが掲載されています。

ん?よくよく見てみると…

あっ、ありました!右下に「Real iD」ロゴが。「それがどうした?」と言われそうですが、ちょっとしたことでも嬉しいですね。今回は、開催1週間前という直前申込みだったので「うちのロゴデータ、印刷物に間に合ったんだ」という安堵感ですね。

 

こちらはスタートアップブースからの見た会場の様子。イスラエル発、経産省との共催イベントだけあって、来場者の6割くらいは海外の方でした…。英語での商品説明や質問回答に脇汗が止まりません…。(-_-;)

そもそも、このイベントはサイバーセキュリティ分野、最先端のセキュリティ技術を披露するイベントなのですから。

初日は思った以上に、質問されてくる方が多くいらっしゃいました。また、近隣ブースの皆さんも親切で話しやすい方が多く、教わることが多かったですね…。

 

さてさて、ここからが同イベントの山場、スタートアップ企業4社による7分間ピッチです。メインホールの舞台から、英語の資料を日本語で説明して、英語の同時通訳が入るという希なプレゼンテーションとなりました。

7分間も喋ることある?と思ってましたが、あっという間でした…。舞台上はライトがまぶしくて、目の前がずっとクラクラ…。開始直後に、ちょっとウケを狙ってみたところ、完全にダダすべり。心拍数が一気に3倍くらい跳ね上がりました。

 

私の拙いプレゼンの1時間後、同じメインホールでは堀江貴文氏の講演が行われていました。ホリエモンさんの書籍は何冊か読んできましたけど、思ったよりも柔らかい印象の方でしたね。言っていることはかなり尖ってましたけどね。

 

今回のプレゼン、まだまだ経験不足であることを認めつつ、こういう機会にはどんどんチャレンジしていきたいと思います。