COLUMN

「デジタルアーキテクツ」を定義する

Real iDの仕事は何か、一番短い言葉で表現するとこうなる。

「情報を整理し、ビジネスをデザインする」

Real iDのキャッチフレーズとも言える。

最近、企業の抱えるビジネスの課題が何か、正確に分からないことのほうが多い。まずはその企業、クライアントのビジネス課題を明らかにする事が重要だと考えている。

 
それは、複雑に絡まり合った課題、それに至る要因を一つずつ解きほぐしていく作業である。 絡まった毛糸を一つずつ、ほどいていくような地味な仕事が多い。

 

解きほぐされた課題を整理して、今、何が必要なのかを考える。そして、 その課題をデジタルで解決する方法、手段を考えて具体化して進めていく。

 

それが、

「情報を整理し、ビジネスをデザインする」

ということであり、デジタルアーキテクツという職業である。