COLUMN

ウィズコロナ時代に求められる「リアル店舗の有用性」について

みなさん、こんにちは。今、新型コロナウイルスの影響で、働き方や生活様式の大きな変革が起こっていますね。自宅で過ごす時間が圧倒的に増えたことで、UberEats、お取り寄せグルメ、EC通販の利便性に多くの人が気づき、利用を継続する人が増えています。今まで経験したことのないスピードで時代は急速にデジタルシフトしています。

EC

Real iDは2013年より商業施設のデジタルビジネスに深く関わり、そのフィールドで勝負してきました。ここで改めて、商業施設や百貨店などの実店舗で買い物をするメリットは何なのか?今後の実店舗に必要な消費者ニーズについて考えてみました。
多くの人が実店舗に行く理由、求めるものは何か?

  • 商品の実物をみたい。
  • 新しいものが無いか見たい。
  • セールをしていないか、何か掘り出し物を見つけたい。
  • 店の模様替え、配置換え、装飾を見たい(家具など)
  • 何らかのインスピレーションを得たい…などなど

リアル店舗

やっぱり、全てのことをネットや自宅で済ませることはできず、外に出て自分の目で見たいですよね…。

その為に、私たちReal iDは「ウィズコロナ」「ニューノーマル」という、新しいルール、商習慣に則った実店舗むけのデジタルソリューションを生み出し提案していきます。

 

その一つとして、AIを活用した非接触なセールス、インフォメーションツールを開発しています。Real iDでは2019年より、商業施設や観光案内所でのAIデジタルサイネージによるコミュニケーションの仕組みを構築してきました。

 

今、改めてウィズコロナ時代のリアル店舗セールスむけ、AIソリューション開発の取り組みを進めています。近々、正式にリリース予定です。ご興味のある方はぜひ、後日弊社サイトのインフォメーションをご覧下さい。