COLUMN

デジタルアーキテクツとして描く世界

Real iDは商業施設、百貨店業界での情報提供サービスと、デジタルツールの開発を行っています。
消費は急速にECへシフトする時代ですが、実店舗での購入体験は重要だと思っています。ネットとリアルの融合、ちょうど良いバランスを保った世界が求められていると考えています。

Real iDは今のビジネスフィールドにおいて、アナログ業務のDX化と、AIや5Gを利用した買い物体験ができる世界を段階的に創りたいと考えています。 

【第一段階】デジタルサービス導入により、アナログ業務の生産向上、マーケティングを便利にする。
「CROSS LAYER」のサービス提供。商業施設×統計調査情報マーケティングツール。 

【第二段階】AIを用いたコミュニケーションツール開発により、顧客分析、需要予測による売上高、利益増に繋げる。
AIスマートインフォメーション/AIシナリオ構築のサービス提供。AIチャットが単なるWEB上のサポートに留まらず、実店舗でも活躍でき、人が行う必要のない作業を担うことを目的とする。

【第三段階】普及が進む5G技術の活用により、高速大容量を活かすコンテンツを開発し、新たな集客の仕組みを創る。

現在の取り組みとして、第一、第二段階に取り組んでいます。
第三段階の5G技術活用、コンテンツ作成については、アイディアレベルの構想ですが着手を始めています。