COLUMN

『ワークシフト、個人がアイディアで活きる時代がやってきた!』

今回はネット時代に相応しい、個人の能力、情報発信に適したオフィスと働き方について調べてみました。
その中でも今注目されているのが、英国発祥で各拠点が独立運営する「HUB(ハブ)」という共同ワークスペース。
https://hubtokyo.com
「HUB Tokyo」は五反田に2月11日に開業した。そのオフィススペースは、廃業した印刷工場をリノベーションした造りらしく、実に興味をそそりますね。


ここは「社会を構造的に変えようとチャレンジする人達」が集うコワーキングスペース。ここに集まる多種多様なスタートアップの人達が、空間、知識、経験、資金、ネットワークなど各自のリソースをシェアして切磋琢磨する場を目指しているそうです。
また、同じく2月1日に、東浩紀さんがプロデュースした、「ゲンロンカフェ」も五反田にオープンしましたね。

コンセプトは文系と理系が融合する新型イベントスペース&カフェ。
あと、京橋にあるSYNQA(シンカ)というスペースも、とても綺麗で面白いぞ。先日、私も参加したセミナー会場でした。

これからの時代は、本当にいろんなアイディアを持つ個人が、こういった共有スペースで混じり合い、新しいものを創っていく、という時代になっていくと思う。
当社Real iDも実は、こういったコワーキングスペースを運営したい!とずっと思っているんです。そんな日もそう近いと感じさせてくれますね。