MacBook ProのRetinaディスプレイモデルでWebを閲覧していると気づくのですが、やたらとWebサイトの画像がボヤけて見えることがあります。
これはiPhone4をはじめ高精細ディスプレイでWebをみると、画素数の粗い画像は特にボヤけて見えるというもの。要するに美しく(細かく)見えるPCディスプレイなのに、表示している画像が粗いとその粗さが際立つというモノです。
Web業界ではこれを「Rateina対応」と呼んでおり、高解像度と低解像度の画像を2つ用意して閲覧者のブラウザに合わせて出し分ける、といった対応になりつつあります。