こんにちはー。商業施設のWEB関連について日々研究しているレジェンド鈴木です。今回は国内の商業施設WEBサイトで「レスポンシブWEBデザイン」に対応した(それに近い)、サイトをピックアップしてみました。ブラウザの横幅をマウスで一番狭くまで縮めていくと、そのサイトがレスポンシブWEBデザインかどうか分かりますよ。商業施設のWEBサイト構築時のご参考にしてみてくださいね。
【Vol.1】ノクティプラザ
所在地:川崎市高津区
URL:https://www.nocty.jp
PC、タブレット、スマホと5段階でブラウザサイズにより変化します。トップ画像もすべてスクエアカットで統一感を持っています。見た目はシンプルですが、各ブラウザサイズに応じて表示、非表示コンテンツを切り分けて、見せたいコンテンツの優先順位がはっきりしていますね。
【Vol.2】アミュプラザ鹿児島
所在地:鹿児島市URL:https://www.amu-kagoshima.com
PCブラウザで見た際は、PC、タブレットサイズの2段階で変形することが確認できます。スマホ画面についてはスマホ実機で見た場合のみ、この見え方になります。PC版切り替えボタンが付いています。レスポンシブWEBとスマホ専用サイトのハイブリット型スタイルですね。
【Vol.3】KITTE
所在地:東京都千代田区
URL:https://jptower-kitte.jp
PC、タブレット、スマホサイズに3段変形しています。トップページの写真はスクエアカットで統一され、KITTEのブランディングを担っていますね。ログインボタンがあることから、お客様とのコミュニケーションに注力している事がわかります。
【Vol.4】グランフロント大阪
所在地:大阪市北区
URL:https://www.grandfront-osaka.jp
PC、タブレット、スマホで5段階変形しています。TOPのイベント情報はPinterest風のリキッドレイアウト+レスポンシブWEBデザイン対応のハイブリッド型の様です。 上記以外の商業施設でレスポンシブWEBデザインに対応、面白いサイトがあればこちらからご連絡ください。確認をして同ページに掲載させて頂きます。