COLUMN

「デジタルアーキテクツ」という職種

みなさんは「デジタルアーキテクツ」という職種をご存じですか?Googleで検索しても表示されないし、何それ?といった感じですよね。

 

「デジタルアーキテクツ」とはReal iDのビジネスドメインです。つまりどんな仕事をしているのか、何が得意なのかを現す新しい”職種”になります。

 

昨今、変化に富んだ世の中に求められているのは、全ての仕事、ライフスタイルにおけるデジタル化です。なんだか難しそうに聞こえますが、皆さんも毎日の生活で普通に使いこなしていますよね。。スマホで商品の代金を支払ったり、イベントのチケットをスマホで提示したり、シェアサイクルを使って移動したり…。

 

最近ですと自宅でのテレワーク、なんてまさにそうですね。インターネットを利用し、Skypeなどで離れた仕事仲間とネット会議、自宅から会社のPCを操作するリモートツール、工場の機械もネット経由で操作できる世の中になってきました。

 

こうやって、いろんな仕事、サービス、ライフススタイルを効率すべく、デジタル化してくことが求められています。大量生産、大量消費の時代は終わりを告げたのです、とっくの昔に…。

 

その全てのサービスや商品など、アナログ的なものをデジタル化することが、人件費の削減、コスト削減、エネルギー削減に繋がる事を良しとして、地球規模で進められているのです。

 

アナログからデジタル変革していくことは、「デジタルトランスフォーメーション」(略称DX)と呼ばれています。

しかし、そのアナログ的なものごとを、デジタル化に設計していく職業、職種にあたるものが見当たりません。新しく必要性がある職種だから、Real iDはそれを「デジタルアーキテクツ」と定義し自ら名乗りを上げました。

 

当社Real iDはデジアナログ的なもの、サービス、ビジネスをデジタル化、デジタル設計を行うプロフェッショナル。それがデジタルアーキテクツ。建築業で例えるならば、家の設計士です。

 

どうでしょう、少しはデジタルアーキテクツという職種に知ってもらえたでしょうか?このコラムでは、私レジェンド鈴木が実践している、デジタルノウハウ、アイディア発想法などを具体的に公開していきたいと思います。