COLUMN

「デジタルアーキテクツ」という仕事に向き合う

こんにちは。レジェンド鈴木です。秋の夜長は何をしてお過ごしでしょうか。私は好きなバスケットボールの試合をネットで観て過ごしながら、そろそろ、今まで更新をサボっていたブログを再開しないと…と思い始めた次第です。

 

今回は私の「デジタルアーキテクツ」という仕事の紹介と、とくに必要だと思っている技術、知的生産の方法について紹介いたします。

 

「デジタルアーキテクツ」とは、デジタルビジネスの設計であり、「情報を整理して、ビジネスをデザインする」という概念になります。具体的には、クライアントが要望する、ボヤッとしたリクエストに対峙して、それを明文化して伝える、形(ビジネス)にするということです。

主にWebシステムの設計、企画開発に従事しています。クライアントのボヤッとした要望を、かんたんな絵に描き仕様書に落とす。そして、クライアントに確認をとりながら形を造り上げていきます。

 

そのプロセスは何が正解か誰も分からないまま、手探りで進むものであり、時には繊細に、時にはダイナミックに進んでいきます。自分がエンジン、コアとなって進むことに愉しみを覚えることができます。